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2021年5月28日 (金)

・赤外改造カメラはゴースト注意

IRカットフィルタを外したカメラでは
ゴーストが異様に発生します。
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無改造のカメラでは気にならないシーンでもゴーストが発生してしまう。
これは、赤外光の内面反射が原因の一つになっています。

例としてレンズを撮影してみました。
撮影条件は赤外線を含む光源下で撮影。

Ir-1_20210527215902

Ir-2_20210527215901

この写真は可視光(無改造カメラ)で撮影したものを白黒にしたものです。
背景にはわかりやすいように、
赤外を反射する黒いものと、赤外を吸収する黒いものを置いています。

下の写真が、改造カメラで撮影したものです。
(640nm以上の波長のみで撮影)

Ir-2_20210527215901

Ir-1_20210527215901

人間の見た目では黒いものでも、
赤外を反射する布は真っ白に映っています。

また、レンズの内部にも白っぽかったりグレーだったり、
赤外を反射する部分があるのがわかります。

こういった部分で反射した光がセンサに入ってくるとゴーストになってしまいます。
鏡筒内になぜ赤外が反射する素材を用いているのかというと、
通常のカメラであればセンサ前にIRカットフィルタがあるからです。

IRカットフィルタがあることで、可視光だけ反射しないようにすれば良い。
普通の使い方であれば、赤外光でゴーストが発生しても全く問題が発生しません。

 

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