2024年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

« ・非球面レンズはなぜ収差を抑えられるのか | トップページ | ・AI画像処理の重ね掛けは良くない »

2022年4月15日 (金)

野生動物の仕業?

旧碓氷峠のめがね橋に星の軌跡を撮りに行ってきました。
地面が枯葉の積もったやわらかい感じでしたが、撮影中は近くに寄らなかったのでブレるはずはない。


 Resize181293


しかし、家に帰って比較明合成をしてみると、星の軌跡がガタガタに。
Photo_20220415230601


明らかにカメラがブレています。
手ぶれ補正もオフにしているはず…。
そういえば森の中をガサガサ音がしていた。


野生動物が三脚の近くまで来て、それによってブレた可能性が高いです。


今度撮影するときは動物除けの道具を付けておかないと。


 




style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-9933859295183410"
data-ad-slot="8984069502"
data-ad-format="auto"
data-full-width-responsive="true">

« ・非球面レンズはなぜ収差を抑えられるのか | トップページ | ・AI画像処理の重ね掛けは良くない »

写真」カテゴリの記事

コメント

初めての投稿が苦言になるのは残念ですが、自然を撮りに行っているのに自然を除ける道具ってのはどうかと思っちゃいましたよ。
花を撮るのに枝が邪魔だから折ってしまおうとか、フクロウを撮るのに暗いからフラッシュを焚こうとかと同じ行為に思えますね。
除けるのではなく来ても大丈夫なように備えるのが筋ではないかと思う次第です。
その上で来てしまった(この表現も・・・そもそもそこの住人は動物なのだから)のならそれも楽しむ気持ちがあればこんな苦言をコメントされることも無かったのかなと・・・。

はじめてコメントさせていただきます。
確かに星の光跡をメインとした写真だと「ブレは良くない」という評価なのだと思いますが、自然夜景という目線だと、めがね橋も微妙なブレにより"フォギー"っぽいというかソフトな感じに表現されていて、個人的には「面白いな」と思って見せていただきました。星の光跡のいびつさも、意図してできるものではないので、それも含め魅力的ですよ。またチャレンジを期待しています‥というのも、当方同様の構図をいつか撮影してみたいと思っているのですが、どうしても独りあの場所に夜出向くのが怖くて(^^;

通りすがりさん
コメントありがとうございます。
文章が足らず、その場の生物に害を与えるようにとらえられてしまって残念です。
そもそも、その場にずっととどまっていれば野生動物も近づいてこないし、
人が立ち入るだけで影響は何かしらあるかと思っています。
自然相手にどこまでが許容でどこからが非許容なのかは議論の余地があるので
ここでは述べませんが、害を与えるという意図は全くありません。
おっしゃられるように、来ても大丈夫にするというのが適切な表現でした。

オクのパパさん
コメントありがとうございます。
表現として面白いと言っていただきありがとうございます。
軌跡としてはブレが嫌だったので、野生動物がいると分かった時点で
三脚を地面の堅い場所に置きなおすべきでした。
個人的には、野生動物よりも時折来る走り屋のほうが怖く感じました。
また、その方々が通った時にハイビームで橋を照らしていくので
それに対する対策も必要かなと思います(三脚の置き場所によってはゴーストが映り込みます)。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ・非球面レンズはなぜ収差を抑えられるのか | トップページ | ・AI画像処理の重ね掛けは良くない »