・マウントごとの使い分け
最近、カメラや写真のネタがなくなってきて困っています。
今後のネタのアイディア
・写真の歴史
勉強中のことをまとめていきます。
・ダビンチでの動画編集のさわり
勉強中
・プロの商品撮影で超高画素が求められる理由、いまだに蛇腹式カメラを使う理由
あたりをまとめていこうかな。
今日はマウントの使い分けをじぶんの使い方で紹介します。
私の持っているマウントは以下
・メイン:Kマウント(ペンタックス)
・動きもの:Eマウント(ソニー)
・マイクロフォーサーズマウント(パナソニック/OMデジタル)
・おまけでQマウント(ペンタックス)
まずはKマウントはメインの風景写真撮影用。
ペンタの一眼はなんだかんだ言ってアウトドアに強い。
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レンズ含め防塵防滴、細かな配慮のある操作性、アストロとレーサー。
欠点としては純正レンズが少ない、最近は高額なレンズばかり。
サードパーティのレンズも少ない。
ただやはり、写真を撮ってる!という気にさせるカメラです。
次がEマウント。持っているのは便利ズーム、35mm単焦点、100-400GMレンズ。
ボディはAPS-Cの安いa6400。
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運動会、猫、など動きもの用。
瞳AF、トラッキング性能などを体験してしまうと、とてもじゃないがペンタで動きものは撮れない。
ソニーのカメラで測距点移動とかしたことがない。
APS-Cにあえてしたのは望遠側を稼ぐため。小学生の運動会だと換算600mmでもぎりぎり。
a6400にGM400はバランス悪すぎですが…笑
ただ、風景や星景ではどうしてもa6400は用いる気になりません。
まずボディの作りがチープ。写真撮ってての楽しみがない。
あとは、遊び的な使い方ですが、シフト可能なマウントアダプタをかませてシフト撮影。
シフトレンズは非常に高価なので、アダプタを使ってKマウントレンズつければ安くできます。
マイクロフォーサーズは持っているボディはかなり昔のGM1
非常に小型で、ちょっとカバンの隅に入れておくこともできます。
ただしこれも遊び用です。
まずオリンパスの45mmの安いレンズは口径食が非常に少ない。
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これに星ボケフィルタなどを付けるときれいに撮れます。
口径食がないので、周辺のハートや星の形が崩れることがありません。
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また、ティルトアダプタで遊ぶこともできます。
大胆にティルトしても、フルサイズレンズならケラレルことはほぼない!
ただ、このカメラはボディが非常にコンパクトなので熱ノイズがとても激しい。。
夏撮影や長秒露光撮影は要注意です。
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