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2024年1月21日 (日)

・生成AIを用いて作成した作品の著作権は?

芥川賞を受賞した作品「東京都同情塔」の5%はChatGPTの文章をそのまま利用してるなど
生成AIを用いた表現が増えてきました。
今回はAIの学習に用いられるデータセットの著作権ではなく、
AIで作った作品は著作権で保護されるかどうかです。


著作権は人間が作ったものにだけ認められます。
そのため、AIの生成物には著作権が基本的には認められません。
ただし、AIを道具として使用して、人間が作り出した物並べ著作物として認められます。

どこまでが人間が介入した創作物として扱うかは判断が難しいところです。


「富士山」とだけ文章を入力して出力されたいくつかの画像から
自分が気に入ったものを選ぶ。
202401182336431mtfuji__reflaction6869691

この程度だと著作物として認められません。


入力するプロンプトを工夫して、オリジナリティがあれば著作物として認められる可能性があります。

傘雲を持つ一つの富士山と、うっすらと霧がかかった湖の写真。
夕日に照らされた高層雲。湖の手前にネモフィラ畑がある。
202401191052592photo_of_a_one_mt_fuji_co

プロンプトを複雑にしていますがこれで著作物として認められるかは微妙なところ。
ここから以下のように人の手を加えて完成形に持っていった場合は著作物として認められると思います。

11_20240121210601  
・ネモフィラの色が背景の夕景と合わないので調整
・至近距離にぼかしを追加
・富士山が逆行なのに明るかったので明るさ調整
・空が単調なため雲を追加
・全体のサイドやコントラストなど微調整

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