・laowa 45mm F0.95を確認
nikonZ8に変えてから、主にマウントアダプターを使用してKマウント単焦点レンズで撮影していました。
しかし、ミラーレス専用設計だと描写力が違うはず。
ずっと、明るい単焦点が欲しいと思っていました。
そこで、購入したのは純正でもAFでもないlaowaのレンズ。
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普段の撮影ではズームレンズを使うことが多いので、
星撮影やホタルで使用するためのとにかく明るいレンズが欲しかった。
Z 135mm f/1.8 S PlenaやNoctのf0.95がほんとは欲しいが高すぎて買えない…。
中心付近拡大
開放だとさすがに中心部もフレアっぽい。
解像も安定するのはF4.0位から。
開放は明るいけど、像性能考えるとなかなか厳しいところ。
左下拡大
コマ収差で点光源が広がっています。
天体撮影では周辺部はF2.8くらいまで絞らないと厳しいかもしれない。
明るさにつられて購入したけど、やはり値段相応かも。
次は後ボケの形状確認。
F2くらいでかなり口径食が減る感じ。
F2.8だとほとんどない。
F1.4だとまだ像高7割くらいで口径食が目立ちます。
また、F4以上に絞ると、ボケの中に年輪模様が出てしまっているので、
F2-F2.8くらいで撮影するのが良さそう。
最後に前ボケの確認。
ホタル撮影時は前ボケが重要になる。
中心部と周辺部に点光源を置いて、
ピント位置を無限遠にして撮影。
前ボケもF2.0あたりでだいぶ目立たなくなり、
F2.8だとほぼ影響がなくなる。
蛍撮影時は明るさとボケの大きさを確保したいが、F2くらいまで絞ったほうが良さそう。
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