・laowa 45mm F0.95で星撮影/ホタル撮影
超大口径レンズが活きる暗所での撮影、
星撮影とホタル撮影でlaowa45mmF0.95を使ってみました。
・ホタル撮影
絞り開放F0.95で撮った結果がこちらです
前回のチャート撮影時では口径食厳しいかなと思ったのですが
実撮影で意外とそれほど気にならない。
口径食はほとんど気にならなくなりました。
ただ、ボケの大きさは小さくなるので、ここは意図した表現になるように調整すれば良さそう。
・星撮影
絞り開放はさすがに厳しいのでF2.0まで絞って撮影
周辺部
F2でそれなりにコマ収差は気にならなくなります。
気になるならF2.8まだ絞ればよさそう。
この開放F値でこの値段であれば結構お買い得です。
« ・キヤノンのフラグシップミラーレスEOS R1がついに発表 | トップページ | ・laowa 10mmF2.8 ZERO-Dを確認 »
「写真講座」カテゴリの記事
- ・面内ブレ(ブラー)を防ぐ(2024.09.12)
- ・星をより輝くように見える現像方法 (疑似ソフトフィルター)(2024.09.01)
- ・アトムレンズの黄変を直す2(2024.08.12)
- ・laowa 10mmF2.8 ZERO-Dを確認(2024.07.31)
- ・laowa 45mm F0.95で星撮影/ホタル撮影(2024.07.28)
« ・キヤノンのフラグシップミラーレスEOS R1がついに発表 | トップページ | ・laowa 10mmF2.8 ZERO-Dを確認 »
コメント