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写真

2023年4月 2日 (日)

さきたま古墳

今年は4/1のエイプリルフールネタが思いつかなくて書けませんでした。
ぱっと見、正しそうなんだけど、よくよく考えると間違っている。
ただし、機材とかに損害が出ないネタ、、、って難しい。
レンズ改造するとこんなことができます。みたいなウソを書いちゃうと取り返しがつかないし…。

今年は桜が去年より早く、予定が狂いましたが何とか何か所か回れました。

さきたま古墳は今年はリベンジ。
この場所で天の川が撮りたかった。

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ちょうど天の川の方向に都心があるので光害が厳しいのですが、
赤道儀で追尾2時間、強力な光害カットフィルター、天体改造カメラを使うことで何とか写せた。
ただ、画角をちょっと失敗したので来年リベンジかな。

軌跡はうまく撮影できた。人工衛星?が多いけど。
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この時期は、レンズヒーターとかがないとレンズが曇ってしまう。
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若干曇ったのが逆にいい感じになった。

初めて日の出までいましたが、光が差し込むときれい。
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ただ、日の出までいると帰りの道が混むのが大変…。

2022年11月 1日 (火)

・タイポロジー

写真表現講座の課題で一つテーマを決めて撮影してくる、というものがあり
悩んだ結果、タイポロジーという

違う物だけど、似たような構造物を並べる

というので挑戦してみました。

選んだ被写体が螺旋階段。

ココス秋葉原店
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秋葉原UDX

 

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上智大学 聖イグナチオ教会鐘楼

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アップルストア渋谷
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昭和記念公園 花みどり文化センター

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江の島エルサムコッキング苑

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溝の口 ウェルタワー

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2022年6月28日 (火)

ヒメボタル

ヒメボタルの季節はもう少し続きますが、今年は3か所巡りました。
去年も行った場所です。
新しい場所を探すのは難しい、、、


撮影方法の記事

いろいろなボケのレンズを試してみています。
(蛍撮影時以外にほとんど出番がない…)

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今年もアマゾンで小物を買ってみました。

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ボケの形を変えるフィルターの作り方の記事

和傘のライトアップは、GODOXのストロボでワイヤレス発光しています。
発光量はF値と環境光の明るさなどによりますが、1/128とかの最小発光でうまくいくことが多い。
また、ストロボを二灯にしたほうが、和傘の柄の影が映り込まなくてよいです。

参考:ストロボ1灯での撮影
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今年もヒメボタル撮影していた時にいろいろな方と出会うことができました。
待ち時間が長いので、近くにいる方といろいろ話をすることが多い撮影スタイルになります。


ヒメボタルメモ
気温が高いほど早い時間に飛ぶ。
夜九時で24度あるとたくさん飛ぶ。
多少の雨でも飛ぶ
森の中に風が吹いていなければ飛ぶ。
濃霧だと飛ばない。

2022年5月20日 (金)

猫島

ゴールデンウィークに猫島(田代島)に行ってきました。
宮城県の石巻からフェリーで40分くらい。
最後の土日だったので、そこまで混んでいなく、のんびり観光ができた。

 

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ソニーのミラーレスを持って行ったのですが、
動物瞳AFなどの機能のおかげで、歩きながらでノーファインダーでも
ちゃんとピントが合った写真が撮れる。
ペンタックスだとこの芸当はできない…。


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2022年4月15日 (金)

野生動物の仕業?

旧碓氷峠のめがね橋に星の軌跡を撮りに行ってきました。
地面が枯葉の積もったやわらかい感じでしたが、撮影中は近くに寄らなかったのでブレるはずはない。


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しかし、家に帰って比較明合成をしてみると、星の軌跡がガタガタに。
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明らかにカメラがブレています。
手ぶれ補正もオフにしているはず…。
そういえば森の中をガサガサ音がしていた。


野生動物が三脚の近くまで来て、それによってブレた可能性が高いです。


今度撮影するときは動物除けの道具を付けておかないと。


 




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2022年3月 3日 (木)

足柄峠

沈むオリオン座と富士山のコラボを撮ろうと、富士山の東側にある、足柄峠に行ってきました。
誓いの丘という場所が、景色もよく車もとめられます。

車一台も停まっていなくて、誰もいないと思ったらシカがいた。

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近づくと逃げていった。

肝心のオリオン座と富士山は、ちょっとずれていた。

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ここよりもう少し北から富士山を見渡せる場所じゃないとうまく重ならない。

2021年9月 1日 (水)

・星景写真でのブラックミストフィルター

最近、ブラックミストフィルターが各社から発売され流行っています。


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ケンコー・トキナー KenkoTokina ブラックミスト No.05 82mm BLACKMIST05-82S [82mm]
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ブラックミストフィルターは普通のソフトフィルターと違い、
点光源の芯を残したまま、周りに独特のフレアを発生させます。
これがオールドレンズっぽい表現になったり、柔らかい雰囲気で写すことができる。

各ソフトフィルターとブラックミストフィルターの比較

ブラックミスト0.5と1.0の比較

星景写真や星野写真では星を強調するためにソフトフィルターを使うことが多々あります。
※画像はクリックで拡大

左フィルターなし 右フィルターあり
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ブラックミストフィルターもソフトフィルターの仲間。
流行りのブラックミストは持ってるけど普通のソフトフィルターはもってない、
という方もいるかもしれません。
ならば星をとるときにもブラックミストが使えるのでは、と考えますが
結論を言うと、星ではブラックミストはほぼ効果がありません。

フィルターなし
Resizeoff

ソフトンクリア
Resizesoftonclear

ブラックミスト0.5
Resizeblackmist05

ブラックミスト1.0
Resizeblackmist1

左上:フィルターなし 右上:ソフトンクリア
左下:ブラックミスト0.5 右下:ブラックミスト1.0
Off_all


こうしてみると、ブラックミストフィルターは普通のソフトフィルターのような
星を強調する効果がないことがわかります。
それだけでなく、天の川のもやもや部分のコントラストが減少しています。

左上:フィルターなし 右上:ソフトンクリア
左下:ブラックミスト0.5 右下:ブラックミスト1.0
Off_all2

一部をかなり拡大した比較です。
ソフトンクリアを入れると、微小な星の光が消えてしまっています。
ただ、明るい星の光を強調するという効果を考えると
これは弊害として仕方ないと言えます。


ブラックミスト系はほとんど変化がありませんが、
若干ですが星が消えてしまっています。
明るい星の強調もない。

星景撮影時にはブラックミスト系のフィルタはメリットが無いので注意!
いろいろなソフトフィルタを確認し見ましたが、
ケンコーのソフトンクリアかプロソフトンAが星景撮影には良さそうです。


 


 

ゼラチンフィルタであればLEEのNo1かNo3を使い分けるのが良い。


 

2021年6月13日 (日)

ヒメボタルの季節になりました。

関東のヒメボタルは関西に比べ1-2週間くらい遅くピーク。

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この鳥居と一緒に映せる場所、非常に狭く、
2-3人が限度です。
しかし、土日の夜行ったところ、
一人でカメラ三台並べて占拠している方が。。

邪魔にならないように端で撮ろうと思いましたが、3台のうちのどれかの画角にはいる、と。

「早い者勝ちだ」という考えの方もいるかと思いますが
譲り合いの精神も大事です。
(上記の写真は平日の人がいないときに撮影)
結局今年はリベンジならず。

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秩父は空が明るいので露出が難しい。


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2020年8月26日 (水)

・新道峠に入れない

2020/8月半ば、新道峠で星を撮影しようと
山道を5kmほど走ったのですが、
なんと新道峠に行く林道のゲートが閉まっていました。
真っ暗な路面も悪い山道を走って、ゲートが閉まっていると
非常にショック

異様に厳重に!

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このゲートを壊して無理やし侵入した不届き者がいたらしい
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こういう事する人がいると、色々ルールが厳しくなってしまう。
新道峠は展望台の工事で11/30まで入れないとのこと。
ただし、去年は11月後半ですでに冬季閉鎖されていたので
今年は新道峠には行けない、ということになります。
(ただ、ゲートから2kmちょっとを歩けば行けないことはない)

新道峠は富士山が見える絶景の場所です。

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ゲートが閉まっていてショックだった日は
その後に、山中湖パノラマ台へ行ったら
雲海が見れたので、救われた。

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おまけ
花の都公園。ひまわり畑はどこにあるのかわからなかった。

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2020年1月 6日 (月)

・あけましておめでとうございます

2020年もよろしくお願いいたします。
最近は生地のネタが尽きてきて、更新頻度が下がっていますが、
なんとか週一回くらいのペースでは更新するように頑張ります。

こんなことが知りたい、などありましたら是非コメントください。

お正月によみうりランドに行ってきました。
イルミネーションにかなり力を入れている遊園地の一つです。
今季から毎週土曜日は噴水ショーと同時に花火も上がる。
ただ、花火をいい位置から撮ろうと思うと、1時間前には場所を確保しておきたい。
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